何が俺をこんなに熱くさせる?

キャラクター考察が主食のオタク

私の選ぶ跡部景吾キャラソン2016

🎉跡部様、お誕生日おめでとうございます!🎊
今年もこの日が来てしまいました。跡部様の誕生日を祝うようになってから12年になります。怖いですね。
跡部様がTwitterトレンド1位をぶっちぎり、NHKに取り上げられご出演、そしてMC諏訪部さんによる跡部景吾キャラソンランキングラジオもありました。森永さんとのコラボや、Twitterで献花台といじられた貢ぎパーティも記憶に新しいです。跡部様の活躍の規模は年々大きくなり、いち雌猫で王国民の私も実に嬉しく思います。
今年の誕生日はお祝いと称し、私が勝手に選んだ跡部様のキャラソンを個人的にイイ!と思える部分と共にご紹介します。


1.Stage

1stアルバム「破滅への輪舞曲」より。

破滅への輪舞曲

破滅への輪舞曲

跡部様が考える「エンターテインメントとしてのテニス」を凝縮した1曲だと思います。
空気を支配する技やゲームを演出するなど、真剣勝負だけではなく試合を魅せる、という点において跡部景吾を表現した一曲。不敵な笑みを浮かべテニスをする跡部様はスーパーかっこいいので跡部王国の導入にはぴったりですね。


2.孤高の翼

この曲に抱いている印象はICOのような美しく物悲しい風景です。

ICO

ICO

灰色の空、髪をかきたてる風、絡まる影、コートに孤高と立ち尽くす跡部景吾。まるでVSリョーマ戦を彷彿とさせるような……
破滅への輪舞曲の中でも特に切ない楽曲ではないでしょうか。


3.トラソルの鳥籠

シングル「insight」のカップリング曲。

insight

insight

「肉叢」の意味を調べるトラソルあるある。
身も蓋もない表現ですが、テニス同人最盛期の忍跡の跡部様って感じ。
耽美な世界観は性癖なので好きですが、作詞が諏訪部さんという……笑 ご本人の活動も耽美系が多いのでお好きなんでしょうか。声質に合っている素晴らしいチョイスだと思います。


4.妥協のない芸術

キャラカードを2枚めくり、出たキャラの会話を聞いた後自動で行なわれる試合にのせて流れるキャラソンを聞くだけのフルプライスクソゲー「Kiss of Prince-Ice-」より。ゲーム性はほぼないクソゲーですがキャラソンは良質なものが多いのがまた厄介です。しかも音源化なし。

文句無しにかっこいい曲。磨き抜いた銃弾も俺だけには届かない跡部景吾はサイコーにかっこよすぎます。
「全て見える俺だけには 運命さえひれ伏すとき」の歌い方のエロさがダントツ1位です。


5.Wild Soul

奇跡とキスをする跡部様が最高にセクシーで私無事死亡

The Ultimate Hard Worker

The Ultimate Hard Worker

2ndアルバム「THE ULTIMATE HARD WORKER」より。この題名は「跡部景吾は天才ではなく秀才であり、究極の努力家であるから」と諏訪部さんがつけたエピソードは有名でしょうか。破滅への輪舞曲が跡部景吾のイメージソング集であるならば、こちらは跡部景吾がいちアーティストとして出したCDというコンセプトと当時語られていたのが大変印象的です。
つまり諏訪部さんの考える跡部景吾は最高。


6.Believe in you

カップリング曲「ENEPΓEIA」とも迷いましたがやはりこちらで。

Believe in you

Believe in you

サビの「Don't let me down,Let's change the world,Believe in you.」という歌詞。意訳するならば「がっかりさせるな、世界を変えよう、お前を信じている」でしょうか。ここにたいへん跡部景吾みを感じて毎回グッ…とさせられます。
跡部様は氷帝学園の象徴であり導く者ですが、生き方を押し付けません。彼は部員たちに自らの生き様を示し「俺はこうやって生きている。お前たちはどうする?」と問いかけるような存在だと思っています。
これを書くにあたり「Believe」と「Believe in」の違いを調べたのですが、前者は「あなたの言っている事」を、後者は「あなたの能力」を信じているという違いがあるそうです……跡部様かっこいい~~~


7.My Glory Day〜新たなる日々〜

遭難した無人島で恋をする伝説の恋愛ゲー「ドキドキサバイバル~海辺のSecret~」のED曲。

ちなみにこの音源はカードハンターの初回盤についてくる8cmCDでした。縦置きPCを必死に横にして入れたな~。この楽曲で驚いたのは、跡部様にも絶望の朝があるのだなということでした。昔を懐かしみ、やりきれない孤独の中で何を無くして何を掴んだのか……。跡部様だって人間なんです、弱いところもありますよ。でも、それをそっと表現された驚きは今も新鮮です。それを受け入れ、自らを構成する一つの要素としてちゃんと持っているところが彼のかっこいいところの一つですよね。
跡部様がリョーマくんに負け断髪、当時それでテニスを卒業した跡部厨が何人もいました。私もすごくつらかった、それでも追い続けて、初めて短髪跡部様が披露されたコミックス35巻。震える手でめくったその先に居た短髪の跡部様を見て、めちゃくちゃ泣きました。悔しいとか悲しいとかではなく、すごくかっこいいと思ったんです。
短髪は彼にとって負けの証。意識が朦朧としながらも、氷帝のため、部長として勝利に最後まで固執し立ち上がり、そして負けてしまった隠すことのできない証。プライドの高い跡部様がそれを他人に見せることができるということが、何とかっこいいことか。全てを出し尽くして負けたのならば、何も恥じることはないのですね。


8.CROSS WITH YOU

最後はやはりこれ。

テニスの王子様 - THE BEST OF RIVAL PLAYERS IX Keigo Atobe

テニスの王子様 - THE BEST OF RIVAL PLAYERS IX Keigo Atobe

何を隠そうブログタイトルはこの曲の歌いだしからとりました。vs入江戦でも使われていましたね。もはや語らず聞くべし、と言いたいところですが……
跡部景吾を熱くさせるものって何でしょう。
テニプリのトッププレイヤーのほとんどは「無我の境地」を使いますが、跡部様は一度も使いません。無我で他人の技を駆使するリョーマくんを「そんなテニスだから手塚の域には達せない」と一蹴します。
誰かのコピーではなく、自分らしいオリジナルを磨いていくのは簡単ではないでしょう。しかし決して妥協せず、自らの道を突き進んでいく……現状に満足せず常に努力し上を目指す跡部様。
跡部景吾を熱くさせるもの、それは、魂の削りあいのような、熱い試合なのだと思います。






長々とお付き合いありがとうございました。跡部厨めんどくさくて本当に申し訳ない…
今回は8曲でしたが、他にも紹介したい!と思っている曲があるのでまた書きます。
とにかく本日言いたいことはひとつ。
跡部様、お誕生日おめでとうございます!!!かっこいい!!!!!!